「ドラゴン」についての追記とお願いについて

ドラゴンについて

ドラゴンという存在は、この世界観の関係上(そして裏設定の意味で)、伝説上の生き物として扱いたいと思います。

存在自体が強力であり、現時点では「クエスト・オブ・ラビリンス」イベント内でドラゴンの出現を扱うことはございませんし、関連するクエスト発行やエネミー出現、街の人(=ドラゴンが人に変化しての「竜人」など)としては存在できません。

危険レベルのイメージとしては、リアル世界で表現するならば「核爆弾」のイメージです。出現するだけで国一つが消滅するなど、実在したら大変に危険な存在です。

御伽噺や伝説、武勇伝やイメージ絵画など、いわゆるドラゴンが伝えられ描かれることに制限はございません。あくまで実在についての制限となります。

これらを設けた理由は、過去に以下のような実例がございました。

ドラゴンは多くの方が「最強レベルなイメージを持つ」がゆえに、ドラゴンというキャラクター性を自動的に上位なものにして、ロールプレイだけでプレッシャーを与え続け、その在り方を他者に押し付ける行為

未然にそれを防ぐことはできましたが、今後そういう方が出現することは、本イベントとしても望ましくありません。ロールプレイは押し付けではなく、互いに尊重していく、「互いに楽しいもの」で在りたいのです。

開催二週間前の記載となり、大変申し訳ありません。スタッフ同士で相談に相談を重ねた結果、慎重に対応した結果、このようになりました。どうぞ、今後ともご協力の程、よろしくお願いいたします。